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今回は、高く売却できる不動産の特徴をみていきましょう。

この特徴をおさえておけば、売却のときにそこを買主さんにアピールしていけばいいのです。

知らなければおすすめすることができませんものね。


不動産を購入するときも、高く売却できる不動産の特徴をおさえておけば、出口戦略を考えながら購入することができますね。(不動産投資家さんはここをしっかり押さえられています!)

  1. アクセス

  2. 利便性

  3. 築年数

  4. 住環境

  5. メンテナンス

一般的には、このような条件がよい不動産ほど売却価格は高く、購入希望者も多くなります。

これは、いずれも購入後によりよくしたいと思ってもかえることのできない要素だからこそです。


そして、あなたが心地よい家は、他の人にとっても心地よい家である可能性が高いです。

特に、中古住宅の売却の場合は、居住中に売却することが多く、買主さんに「ここに住んだらこんな暮らしができる」とイメージしてもらえるよう努めましょう。

また、売却後の新居では使わない家具を買主さんが気に入った場合に、「よかったら置いて行きますよ」と言ってプレゼントするケースも多くあります。

内見の際に少しでも好印象を与え、購入を検討する人にとって“あこがれの家”と感じてもらえるように日頃からメンテナンスすることが大切です。

お住まいになる家族全員が快適に暮らせる、愛情をかけて育てた不動産こそが、資産価値の高い不動産となると思います。

 

ローンが残っていても売れるの?