不動産投資が他の投資と違う大きな点は、借入資金をつかってレバレッジを効かせられるところです。
借入?なるべくなら借金はしたくないわ。
レバレッジ?はじめて聞く言葉だわ。
こんな風に思ったあなたはこのページをぜひ最後まで読んでくださいね♪
不動産投資の魅力のひとつに、自己資金の5倍~8倍のレバレッジを効かせられる点があります。
簡単にいうと、
少ない自己資金で大きな運用ができる
ってことです。
レバレッジとは、テコの原理。
こちらの表をご覧ください。
1,000万円の収益不動産を自己資金1,000万円投入して購入する場合と、
自己資金200万円 借入800万円(金利3%)で購入した場合をくらべてみましょう。
借入をするので支払利息が発生しますが、
投下した自己資金に対する利回りは10%から43%にアップしています。
これがレバレッジ効果です。
この原理をつかって、少ない資金であっても5年、10年と継続することによって、
資産を急速に増やしていくことができるのです。
借金はしたくないあなた、借金には2種類あります。
元手を減らすマイナスの借金と元手を増やすプラスの借金です。
あなたが借金をしたくない理由は、「借金=マイナスの借金」のイメージがあるからだと思います。
プラスの借金でレバレッジを効かせて、お金にお金をつくってもらう仕組みを作っていきましょう。